おかげさまで 60年 …
心も新たに100年を目指して
HISTORY
あゆみと歴史
創業~1979年
1961年 黒田和夫が黒田電機商会として創業
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1962年、高度成長期の真っただ中で現在の会長である黒田和夫(現会長)が(有)黒田電機商会として設立
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自転車一台からスタートした初代社長はその後「カブ」を購入
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住宅を改造した一坪半の事務所
図面台の上には「T定規」に「そろばん」が置かれています、CADなんて想像もしなかった時代です。
ホームページを立上げるに際し
弊社会長に創業当初について改めて創業時の話を聞いた。
自宅を改造した「一坪半の事務所」「創業当時は自転車一台」「エアコンの無い事務所」・・・・・
初代社長(現会長)に当時の画像は無いかと聞くとこんなに古い写真を沢山保管していました、いつかこうしてデジタル化された画像を掲載することを先読みしていたのでしょうか。
時代の流れもありますがまさに【温故知新】
1967年 取引先も順調に増え、手狭になり新社屋を建設
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新築した社屋事務所、この頃はまだエアコンが設置されていなかったとの事
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当時の精鋭達と現会長(下、右から二番目)!
この精鋭達、いや先輩達が今の愛和電設㈱の基盤創りに貢献してくれたのは紛れもない事実であります。
心より感謝を申し上げます。
1969年
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新築した社屋2階の応接室が松下電工㈱(現在のパナソニック㈱エレクトリックワークス社)のカタログに掲載されていました。
1980年~1999年
1984年 現社長が入社しましたが課題も山積み・・・・
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旧事務所にて電話応答する現社長
PCが普及し始め図面もCAD化
昔は図面台に「T定規」⇒「ドラフター」⇒「CAD」と変化
▼CAD化された図面
現場施工も省力化が進む
ねじ付き電線管をコンクリート打込の現場に使用していた時代では考えもつかなかった資材であろう「CD管」や「PF管」が使用されるようになりましたが現在でもやはり鋼製電線管でなくてはならない現場は存在します。
そして使用する工具も電動化・軽量化され随分と楽になり始めました。
▼現社長が当時現場で使用していた電動ドリル
▲現在も事務所内には「ドラフター」が
2000年~2019年
社屋隣の民家を購入し倉庫に
▼整然と並ぶ倉庫内の工具類
情報収集中
情報が集まり次第アップいたしますので今しばらくお待ちください。
2020年~
時代は変わる
一昔前は3Kと言われた我々建設業界も週休2日制から始まり、デジタル技術の進歩により省力化がかなり進んできました。
▲高所作業車も導入しにより効率よく安全作業に取り組むことが可能に
AEDを社屋玄関内に設置
▼社員だけでなく地域の方へ少しでも貢献出来たらとの思いでAEDを設置